そこで祭司およびレビびとたちは、その金銀および器物を、エルサレムにあるわれわれの神の宮に携えて行くため、その重さのものを受け取った。
レバノンの栄えはあなたに来、 いとすぎ、すずかけ、まつは皆共に来て、 わが聖所をかざる。 またわたしはわが足をおく所を尊くする。
われらの神、主の家のために、わたしは エルサレムのさいわいを求めるであろう。
これは、われわれがさきに王に告げて、「われわれの神の手は、神を求めるすべての者の上にやさしく下り、その威力と怒りとはすべて神を捨てる者の上に下る」と言ったので、わたしは道中の敵に対して、われわれを守るべき歩兵と騎兵とを、王に頼むことを恥じたからである。
その数は次のとりである。金のたらい一千、銀のたらい一千、香炉二十九、
四日目にわれわれの神の宮の内で、その金銀および器物を、ウリヤの子祭司メレモテの手に量って渡した。ピネハスの子エレアザルが彼と共にいた。またエシュアの子ヨザバデ、およびビンヌイの子ノアデヤのふたりのレビびとも、彼らと共にいた。